学校私立校併願優遇, 高校受験

2学期も残すところ1ヶ月を切りました。
先日、中3受験生の息子と一緒に私立高校の学校説明会に行ってきました。第一志望は都立ですが、希望が叶わない場合の受け入れ先を確保しないといけません。いわゆる「併願優遇」のための高校詣でです。

 

併願優遇制度って何?

受験を一校のみに絞って受験することを「単願」、逆に複数校受験する場合は「併願」というのは知っていましたが、今回息子の受験で初めて聞いた「併願優遇」。単願なら「ここの学校に入学したいんです!ここしか受験しませんよ!」ということで優遇されるのは分かりますが、「併願」なのに「優遇」って何?

 

私の時はなかったのか、そういう呼び名ではなかったのか。おばさんには新語に間違いなく、最近知った「俯瞰」とか、「乖離」くらい馴染みがなかった「併願優遇」制度ですが、まぁ要約すると”一定の成績基準をクリアしている場合、もし都立が不合格なら必ずその私立高校に入るという条件の元に優遇(確約・確定ではないがほぼ合格)される制度”です。

https://www.eikoh-seminar.com/koukoujuken/column/p7272/

 

これってすごいですね、すごくないですか?
複数校受験しても落ちるかもしれない、中学生浪人になるかもしれない、全部落ちたら進学せずに働くしかないのかもという恐怖を抱えて合格発表まで過ごすのとは違い、第一志望の都立に不合格でもウェルカムしてくれる私立校があるというのはなんと心強いことか。
私の時にはなかった制度(多分)で、このような制度があれば心置きなく何の心配もなく勉学に励めますね!本当にあの恐怖ったらないですからね…

 

 

ということで、土日と2校行ってみました。説明会は学校によってそのやり方は異なるようですが、まずは体育館や講堂など広いところ(暖房空調あり、さすが私立です)に集まっての学校説明会があり、その後に校内案内や希望者には個別相談などというのが一般的なようです。今回行ったうち1校は学校説明会と校内案内はあったものの、その後の個別相談というのがありませんでした。というのは、素内申がその学校の基準以上であれば全て併願優遇を受付けるそうで、それ以下はなし。

 

もう1校は学校説明会が終わったあとに並んで個別相談をしました。こちらも素内申の基準値はありましたが、もしギリギリ届かない場合でも、模試の結果や2学期の成績次第で受付けるとのことでした。また、2校とも素内申の他に英検などの検定資格や評価5がある場合などは加算点有りでした。

素内申…5教科もしくは9教科の5段階評価の合計点

 

息子は英検3級だけなんとなく取ったのでプラス1点。準2級はプラス2点、また3級でも2つあればプラス2点とのことでした。息子は漢字が得意なので漢検も受験しておけば良かった…英検準2級もトライしてみても良かったか。
これから受験を迎えるお子さんをお持ちの方は是非受けておくことをお勧めします!

 

うちの子、併願優遇OKですか?

私立高校からは「確定」とか、「確実」とかは言わないですが、個別相談で難しい旨の言葉がない限りほぼほぼOKと思っていいみたいです。上記のうち1校に決めました。あとは三者面談で担任の先生に私立の併願優遇校のことを伝えると、12月15日前後に先生が私立校へ行き入試相談をしてくれます。
これで心置きなく不合格の恐怖から逃れて勉強に集中できます!頑張れ、受験生!

 

ちなみに面接ですが、今回2校のうち1校は今年は面接なしで、もう1校は2-3分を予定しているとのことでした。コロナ禍で範囲や面接などの様式も様々な変更点があり、またインフルエンザの流行期でもあって受験生には大変な時期ではありますが、なんとか第一志望の公立に行けるように頑張って欲しいです。

 

今回説明会に参加してみて思ったのは私立高校に通うことになっても、それはそれで心配なさそうだなという印象を受けました。「滑り止めの学校に嫌々通う」という図が完全に払拭されて、親としても安心しました。来年の今頃は笑って学生生活を送れているでしょうか…

 

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