AmazonPrimetrue detective, あらすじ感想

Amazon videoで視聴できるドラマ「True Detective」シーズン1を見たので、あらすじと感想です。

あらすじ

元殺人課の刑事だったハート(ウディ・ハレルソン)とコール(マシュー・マコノヒー)は、17年前に担当した殺人事件の件で個別に聴取を受ける。当時事件を解決した二人は絶賛され昇級したが、あることがきっかけで仲違いしてからは会うこともなかった。その後、刑事をやめた二人はそれぞれ別の人生を歩んでいたが、17年前と類似した事件が起こり、署内では真犯人がまだ野放しなのではないかという疑惑が浮上。10年ぶりに会話を交わしたハートとコールは当時の事件の足跡を追う。

 

True Detective – Season 1: Trailer – Official HBO UK

感想

二人の元刑事が個別に聴取を受けて、17年前の当時の様子が明らかになっていきます。ハートはまだ髪があって腹がそんなに出てません。もう一人のコールはもう完全に別人で、ロン毛で無精髭のジャンキーになってました。しょっぱなからマシュー・マコノヒーのイカれちゃってる演技に圧倒されます。被害者ドーラ・ラングの頭に載っている鹿の角・鳥の罠のような枝細工は一体なんなのだろう。

 

捜査が進むのと並行して、ハートの二人の娘と妻・ハートの浮気、コールの亡くなった娘のことが明らかになってきます。コールのどこか人を避けて冷めているようなところは、娘の死後に麻薬犯罪の潜入捜査をして、自身も麻薬中毒になり精神を患った過去が原因のようです。最初はコールの冷めたようなところが気に入らなかったハートも、コールの過去を知り少しずつ二人は信頼を築き、事件の核に迫っていきます。

 

マコノヒーの鬼気迫る演技もすごいし、話はちょっとゆっくり気味ですが、だんだんと真相に迫るところは素晴らしいです。そうなんですが、日々たくさんのドラマや映画を見ているからか、もう最初の鹿の角と枝細工で「呪術」とか「カルト集団」みたいな予想ができてしまうんですね…で、予想通りに教会に繋がって、気味が悪い落書きを見つけて、ドラッグがらみの集まりに潜入して、とやっぱりそんな感じに話は進んでいきます。

 

後半は、聴取を打ち切った二人は現在形で独自の調査を続けます。犯人はあの人なんですが、これも何となく「この人?」みたいに思った人で意外性はありませんでした。黄衣の像とか、スパゲティの怪物とか、このくだりは奇妙さを演出しただけだったのかな?最後、犯人の家に行き襲われますが、警察一隊が駆けつけて二人は一命を取り留めます。しかし、電話も繋がらないあの場所に、どうやって警察の一隊が?更に事件を隠匿した悪人は結局捕まらないのでした。元刑事の執念の捜査という話で、刑事ドラマが好きな方は是非。


犯人と同居する奇妙な人物ベティ役にアン・ダウドが出演しています。アン・ダウドさんはドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」で、怖〜いリディアおばさん役のあの女優さんです。

 

True Detective
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