NetFlixA Rainy Day in New York, レイニーデイ・イン・ニューヨーク

Netflixネットフリックスで視聴可能な映画「レニーデイ・イン・ニューヨーク」のあらすじ感想です。

 

ニューヨーク出身のギャッツビーは、母親の敷いたレールから逃れるようにアリゾナで大学生活を送っている。ある日ガールフレンドのアシュレーが、マンハッタンで有名監督のインタビューの機会を得たことで、二人一緒にニューヨークを訪れる。
ニューヨークを案内するためにあれこれ計画を立てたギャッツビーだったが、インタビューに出かけたまま戻らないアシュレー。諦めてひとり街に出たギャッツビーは、思いがけず避けていた家族に会う羽目に。そこで母親から思いもよらない事実を告げられる。

A Rainy Day in New York – Official Trailer – Woody Allen Movie

感想

ティモシー目当てで見ましたが、うーん、どうだろう。ティモシーの無駄遣い?
始めの描写から古臭い感じがしたので20-30年くらい前の時代設定かと思いましたが、途中スマホを使っていることから現代劇なのですね。

 

ティモシー演じるギャッツビーは地頭がいいようで、ガリ勉じゃないけど高成績、本好きなのもあって知識が豊富、ニューヨーク出身でリッチな家柄出身、全然お金に困っていない上にギャンブルの才能があってサクッと稼げるという人物。これだけのハイスペック人間ですが、今回は彼女のアシュレーにベタ惚れで振り回されるという役回りです。

 

アシュレー役はエル・ファニング。見たことがないけど劇中はかわいいキレイと言われ続けて、おっさん監督から俳優から会う男性全てがアシュレーに惚れてしまうという小悪魔的存在みたいなのですが、いまいちその魅力が分かりませんでした。見終わってから知りましたが、実姉はダコタ・ファニング。ダコタさんなら確かにみんな惚れちゃうだろうけど、エルさんはちょっと弱いかな。決して可愛くないとかじゃないのですけどね。
映画「SUPER8/スーパーエイト」も見ましたが、出てたの覚えてないな…

 

話の進みは特にこれといったハラハラも盛り上がりもなく、ティモシー主演じゃなかったら途中でギブだなこれ。
途中、地元の友達の妹・チャンと再会するギャッツビー。同級生の妹なのに偉そうなおばさんっぽいこの人は誰だろうと思ったらセレーナ・ゴメス!でした。こんな顔だったっけ?声も喋り方も中年っぽくてちょっと驚きでしたが、セレーナさんは病気からの復活ということでその影響があるのかもしれません。

 

 

他にジュード・ロウ、ギャッツビーの母親役にチェリー・ジョーンズと出演者は豪華でした。チェリーさんは母親というより祖母っぽいけど…
こんな具合で進んで終盤、インタビューに行ったきりだったアシュリーがギャッツビーの元に戻ります。それがずぶ濡れで、着ているコートの下は下着だけという、明らかに浮気だろといういでたちで、「何もなかった」と言う彼女ですがさすがにギャッツビーキレるよね?

 

いえ、キレませんでした〜。翌日の朝、すれ違いの週末を過ごしたニューヨークから帰宅の途へ…で、急に会話の途中でギャッツビーは彼女に別れを告げます。なんなのこれ?
そして別れてすぐにギャッツビーはチャンと会うのでした。は?

 

ただただティモシーを見るだけの映画でした。
ティモシーは映画「君の名前で僕を呼んで」の印象が強くて、繊細で線が細く薄幸のイメージなのですが、インタビューを見るとお喋りで表情豊か。「君の…」共演のアミー・ハマーが194cmあるので一緒の画面だと小さく見えたけど、ティモシーは182cmとなかなかの高身長です。
ティモシー主演で王子様的なのとか、映画「忘れられない人」みたいな純愛ものがぜひ見てみたいです。

 

本作品は曰く付きで公開も危ぶまれたそうです。というか、これ正規の映画料金を払って映画館まで出かけて行って見たい人いるのかな?
好みの問題なのでこういう作品が好き!な方、ウディ・アレンファンは楽しめるのかもしれません。

 

Photography by Jessica Miglio (C)2019 Gravier Productions, Inc.

 

https://www.excite.co.jp/news/article/Frontrow_17263542/
https://en.wikipedia.org/wiki/Woody_Allen_sexual_abuse_allegation

○ティモシー作品レビューはこちら↓
https://sanjino-oyatsu.com/movie-drama/hulu/call-me-by-your-name