まさかのラスト「少女はどこへ消えた?」|Netflixあらすじ感想

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Netflixネットフリックスで視聴可能なドラマ「少女はどこへ消えた?」を見たので、あらすじと感想です。

 

あらすじ

2010年、郊外のメキシコ。資産家が多く住む地域で、4歳の幼女ポーレット・へバラが自宅から姿を消した。テレビで大々的に報道されるが、関係者の政治的なつながりや捜査関係者の権力や圧力により捜査は困難を極める。そんな中、ポーレットの遺体がついに発見される。事件なのか、殺人なのか。

Historia de un crimen: La búsqueda | Tráiler oficial

感想

実際に起きた事件を基に作られたドラマということで、自宅の自室から忽然と姿を消したポーレットの行方を追っていきます。10年前という事で、ちょうどスマホが登場してきた頃です。出てくる多数の登場人物もスマホとガラケーを駆使して連絡を取り合っています。

 

自宅で行方不明ということから、へバラ家の父母が疑われます。疑われますが、この家は資産家でいろいろなところに知り合いがいるという、言ってみればお金次第で事実を歪曲する力を持っているのです!検事長のバズバズは母親が怪しいと睨みますが、へバラ家の力で捜査に加わった副検事長のカスティージョが何やら現場を撹乱している様子…

 

バズバズ検事長は地位は高いですが早とちり気味で、局ではあまり尊敬されている人物ではなさそうです。役者さんの演技が大根なのか、わざとぎこちない感じに仕上げているのか分かりませんが、頼りなさそうな印象です。

 

そんなこんなで、行方不明となったポーレットの誘拐説などが挙がってきたものの、残念なことに自宅で遺体で発見されます。テレビや新聞で大体的に取り上げたこともあり、事件の真相をめぐる報道は白熱しショー化していきます。それに便乗して名を上げたいへバラ家と知り合いの落ち目女優や、テレビ局でのポストを掴みたいジャーナリスト、政治的に仕事的に昇進を目論む人達など私欲が入り混じり捜査は難航します。

 

バズバズ検事長は結局辞職してしまいますが、一人真実を追っているようにも見えるし、独断でFBIに協力を要請するなど事件解決に一役買っていそうでした。が、やはり個人の力ではどうにもならない圧力に惨敗してしまうのでした。

 

 

怪しそうな証拠テープも見つかっていますが、結局この事件は事故という扱いで捜査は終了しました。まさかの謎事件でモヤモヤが残るわ。最後のテロップで流れますが、この捜査に加わった当局職員のその後の汚職事件などを考えると、やはり何かしらの力というか隠匿はあったのでは疑ってしまいます。

 

4歳の子供が亡くなったという痛ましい事件ですが、全体的にコミカルに描かれていたり選曲がちょっと楽しげ?だったりと、そこは少し気になりましたがお国柄が違えば描き方も異なるのでしょう。女優さんたちのメイクが濃いめで出演者がギャーギャーと喚くシーンが多め、日本以外のアジアドラマとかどことなくバブル臭がしなくもないですが、なかなかスリリング。


ジャーナリストのカロリーナ役を演じたレジーナ・ブランドン(Regina Blando’n)さんが自然体でうまいなと思いました。

 

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