バサジャウンの影(The Invisible Guardian)|Netflixあらすじ感想

NetFlixThe Invisible Guardian, バサジャウンの影

Netflixネットフリックスで視聴可能な映画「バサジャウンの影(The Invisible Guardian)を見たので、あらすじと感想です。

あらすじ 

元FBIの警察官アマイヤは地元に戻り、アメリカ人の夫と暮らしていた。そこへ十代の少女の殺人事件が起こる。死体には何かの儀式のような跡が残されており、6週間前に発見された別の事件と酷似していることから同一犯の可能性を探るアマイヤ。遡ること20年前から同じような未解決事件があったことが分かり、関連を探るアマイヤだが過去の辛い出来事が暗い影を落とす…

 

EL GUARDIÁN INVISIBLE – TRÁILER OFICIAL

感想

スペイン映画ですが、イメージにあるスペインとは違っていて(行った事はないですが)、ほぼ鬱蒼とした森と鬱陶しい雨ばかりの映像です。スペインといえば情熱の国、陽気な人々、パエリヤというイメージがあったので驚きでした。スペインってこんなに雨ばっかりで、こんな画のところもあるんですね。なんとなく「The Killing」を彷彿とさせる雰囲気です。あんな感じの謎解きサスペンスなのでしょうか。

 

元FBIという事で、一目置かれているアマイヤが連続殺人事件の指揮を任されます。過去の未解決事件との類似点を洗い、犯人像を追っていく彼女ですが、所々で幼い時の暗い過去がフラッシュバックします。実はアマイヤは義母に虐待されていました。理由は特に触れられていないので、実子じゃなかったからなのかなと思いますが、これがひどい虐待でアマイヤは殺されかけてる!


のちに明らかになりますが、義母は精神を病んでいました。なぜそんな人と再婚したんだアマイヤのパパは。というか、実子じゃないという事で、ここまで憎むか普通?納得がいく説明がなかったので、度を越した虐待がちょっと腑に落ちない感じではありました。

 

事件解決に至るまでに途中、アマイヤは行き詰まり、まさかのタロット占いに頼っちゃうってそれヤバいでしょ〜。それにしてもアマイヤの家族がヤバい人ばかりで同情するわ…

 

題名にある「バサジャウン」とは作中に出てきますが、姿は毛むくじゃらで森を守る神話的な生き物だそうです。これがそこかしこに影っぽい感じで現れて、「今いた?」みたいな感じで表現されています。まさかの事件解決にも一役かっていて、実は住民を助けてるようです。いや、本当か?ちょっと摩訶不思議な感じで、守神的な役割のようです。でもさ、そんなに住民に協力的なら、森に住んでる連続殺人犯に天誅を下しちゃえばいいのに。
突っ込みどころはありますが、ラストはうまくまとまったので良かったです。陽気じゃないスペインを見てみたい方、サスペンス好きの方は是非。

 

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