スウェーデン映画「赤い光点」|Netflixあらすじ感想

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Netflixネットフリックスで視聴可能な映画「赤い光点」のあらすじ感想です。

 

突然のダビットのプロポーズから1年半。お互いに忙しく、家事を手伝わないダビットに妻のナジャは苛立っていた。実はナジャは身篭ったばかりだったが、頼りないダビットを見ていると一人で育児に奔走するのが目に見えていて彼女はすっかり子育てに自信を失っていた。そんな事情は知らず、妻の機嫌取りにサプライズで旅行を計画したダビット。だがその旅が思わぬ方向へ向かって行く…

Red Dot | Official Trailer | Netflix

感想

血だらけで涙目の恐怖顔の男性のアップから始まります。
この映画はスウェーデン制作なのですが、何も知らずに見始めたので、この俳優さんはぱっと見がジェイク・ジレンホールにそっくりでジェイクさんだと疑わずに見てました。で、途中からあれ、こんな顔だったけ?ずっと英語じゃないけど何語?と思いながら見ていると国旗が登場。この国旗はフィンランドだったっけ、スウェーデンだったっけ?

 

北欧は十字の国旗が多くて区別しにくいですが、青地に十字の国旗なのと劇中の台詞で「ストックホルム」と言っているので、ここでやっと俳優さんはジェイクさんじゃないし舞台はスウェーデンで、言語はスウェーデン語と判明。
最初から頼りなげな夫ダビッドに見ているこちらもちょっとイラつきつつ見続けます。ダヴィッドはラジオ番組を通じてプロポーズしたり、メモ書きを残して誘導しながら旅に誘うとかサプライズ的なことが好きなようです。ロマンチストなのかも知れませんが、こういうのが苦手な人には「なんだこれ」となりますね。

 

そんなダビッドにイラつきながらも結局は許してしまうナジャ。愛犬を乗せていざ旅へと車で向かいます。
ちなみに話の時系列は、一番最初の冒頭・現在から過去に戻って二人の馴れ初め→プロポーズ→一年半後→プロポーズ直後→現在となっています。

 

宿泊先に向かう道中で会った二人組にちょっと不快感を感じた二人、急いでその場を離れようとしたところ、相手の車にかすってしまいました。それでも構わず加速します。結構凹んでるけど海外ってこんな感じなんだろうか…数時間後、車を当て逃げしたことなどすっかり忘れて二人は宿泊施設へ到着。すると、そこにはなんとあの二人組がいました!

 

 

まぁ結局この車をぶつけた事と二人組はなんでもなかったのですが、やらかして逃げたという負い目を感じているダビッドとナジャは何かが起きると彼らの仕業だ、報復だと思い始めます。ナジャがまた気が強い…
そんなこんなで自然を満喫するためにテントを張ってオーロラを観賞、眠りにつこうとしたところで”赤い光点”が当たっていることに気づき凍り付く二人。こりゃ怖い。あの二人組の仕業だと確信するダビットとナジャですが、実はこの夫婦には知らざれる封印した過去があるんです。

 

と言った感じで話は予想もつかなかった展開へ。最初の方にちょっと登場した隣人トーマスがキーとなっています。後半、宿泊施設のおじさんの家に命からがら辿り着いたダビッドとナジャは助けを求めますが、おじさんの行動が不審そのもの。次に満を辞して隣人トーマス登場なのですが、顔も名前もすっかり忘れていたので、というか、宿泊施設のおじさんとトーマスが同じ人に見えちゃいました。ん、おじさん二人?双子?

 

トーマスと宿泊施設のおじさんは見比べると特に似ているというわけではないですが、”おじさん”という括りにして見てしまったため同一人物だと思い、ちょっと混乱してしまいました。髭面とか紛らわしいし。特徴のある人とかハンサムなら覚えられますが、髭面おじさんは皆同じに見えちゃう。
整理すると、トーマスと宿泊施設のおじさんは知り合いで、トーマスはこの旅行に一枚噛んでるの?

 

はい、一枚噛んでるどころじゃなかかったです。視聴者からすると、執拗に追いかけられる若夫婦に同情した目線で見ていると実はすごいどんでん返しがあり…この二人やばい人たちだよ…
用意周到に計画し、優しい隣人として夫婦に近づき最後に鉄槌を下すトーマスの気持ちも理解出来ます。悲惨な結末に暗い気分になりますが、やはり嘘を突き通すのはいけないし悪いことをしたら自分に返ってくるという戒めのような話でした。

 

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Posted by nori