NetFlixエノーラ・ホームズの事件簿

Netflixネットフリックスで視聴可能な映画「エノーラ・ホームズの事件簿」のあらすじ感想です。

 

母ユードリアが突然失踪し、エノーラはロンドンに住む年の離れた兄二人を呼び寄せる。官僚のマイクロフトと私立探偵のシャーロックは数年ぶりの帰郷だが、母ユードリアを真剣に探しているようには見えない。そればかりかマイクロフトはエノーラを寄宿学校に入れようとしていた。
母の残した謎解きを手がかりにエノーラはひとりロンドンに向かうが、道中で同じく家出中のバジルウェザーを助けたばかりに殺し屋に狙われるようになり…

Enola Holmes Trailer #1 (2020) | Movieclips Trailers

感想

2時間ちょっとの映画で、エノーラ役のミリー・ボビー・ブラウンが元気溌剌でかわいらしかったです。ドラマ「ストレンジャー・シングス」は髪型のせいか途中からおばちゃんっぽかったですが、こちらの映画ではロングヘアも似合っていて、役柄の末っ子おてんば・柔術で敵をやっつけちゃうけど、ちゃんとした格好をするとやっぱりかわいいミリーさんがキュートでした。

 

年の離れた兄はマイクロフト役のサム・クラフリンとシャーロック役のヘンリー・カヴィル。マイクロフトは官僚勤めでエリート、嫌味っぽくて口うるさくて、対してシャーロックは私立探偵を生業としているだけに分析が鋭い。二人とも何か余裕が感じられて、主役のミリーさんを楽しんでサポートしているような、そんな感じが見て取れます。

 

マイクロフト役を演じているサムさんといえば映画「世界一キライなあなたに」や、近頃だとドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」の本当に憎々しげでイラッとくるオズワルド役が浮かびますが、こちらのドラマの役は、真面目だけにそれがかえってちょっと滑稽な感じに映るところなんかが面白かったです。

 

シャーロック役はヘンリー・カヴィルさん。周囲をよく観察・分析していて、末っ子のエノーラの自由な特質を見抜き彼女の行動を見守っています。行動力があって頭がいい、若さゆえの大胆な策略者エノーラの活躍が楽しくて仕方がない様子。とにかく大人の余裕で安定した頼もしさです。
シャーロック役といえばシュッとして早口、神経質な役柄のベネディクト・カンバーバッチさんが浮かびますが、俳優さんによっていろんなタイプのシャーロックが見られるのも面白いですね。
ちなみに実際は兄役のサムさんの方が3歳年下です。

 

 

そういえばこの映画はエノーラが画面に向かって視聴者に語りながら話が進んでいきます。コレ、何度か他のドラマとか映画でも見たことがある手法だけど、やっぱりなんか変というか…その辺は好みでしょうね。

 

そして今回一番のめっけ物といえばバジルウェザーを演じたイケメンルイス・パートリッジ。正統派美少年で目の保養ですよ!最初は長髪で登場、世間知らずなお坊ちゃん風で放って置けません。
爵位を受け継いだバジルウェザーは殺し屋に命を狙われ、タイミングよくその場にいたエノーラの機転でなんとか逃げおおせます。助けてくれたエノーラを信用してワンちゃんみたいにくっ付いて行きたいバジルウェザーですが、エノーラに断られます。んで、追っ手から見つからないようにイメチェン、長髪をナイフでザクザクとエノーラに切ってもらいます。短髪も美しい…

 

ただいま17歳、身長は185cmと長身でハンサムなルイス君の活躍が楽しみです。

 

話の結末はおばあちゃんそうきたか!と意外性がありました。エノーラはお母さんとも再会し、バジルウェザーは問題解決で家に戻り、エノーラは天職を見つけてこれからも活躍することでしょう!皆がハッピーで、コメで何度か読みましたが、まるでディズニー映画のような…爽やかな終わり方でした。シリーズ化しても面白そうです。