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Netflixネットフリックス で視聴可能な映画「サイトレス」のあらすじ感想です。

バイオリニストのエレンは突然襲われ、気がつくとそこは病院のベッドだった。襲われた時の恐怖が蘇り激しく動揺するエレン。更に残酷なことに、眼帯を外すと目の光までも奪われていることが判明。
離れて暮らす弟の計らいで、退院後は通いの介護士クレイトンが派遣されることになり、新しい住居に移った彼女はそこで不可解な出来事に遭遇する。クレイトンの手助けで事実を突き詰めようとするエレンだったが…

Sightless – Official Trailer – MarVista Entertainment

感想

全編ドキドキで、まさかの展開で良い作品でした。


始まってすぐに目が不自由だと思われる主人公(エレン)と思しき女性が部屋を横切りベランダへ一直線。柵を乗り越えて落下という衝撃シーンからスタートします。謎解きものなんだろうか、飛び降りするに至るまでの話なのでしょうか?辛そうな、悲しい話はちょっと嫌だなと思いながら見続けます。

 

目が覚めるとそこは病院のベッド。襲われた後に運び込まれたようです。看護師がエレンの眼帯を外すと目が見えない。医師の話では視神経のダメージで視力が回復することはないと告げられます。絶望と傷心のエレンでしたが、仕事で日本にいる弟からの計らいで、退院後は新しい住まいに移ることになり、通いの介護士クレイトンが世話を見ることに。このクレイトンが曲者とは知らずに、ね。

 

クレイトン役はアレキサンダー・コック(Alexander Koch)。アレキサンダーさんが出てきただけで、こりゃなんかあるなと疑い始めてしまいました。アレキサンダーさんといえばドラマ「アンダー・ザ・ドーム」でのサイコぶりが見事でした。なので、今回ももしやそっち?
いや、でも先入観なしに見るとやっぱり普通にハンサムだな〜。でもふとした時に狂気が出ちゃってキモさも見事に表現しています。

 

塞ぎ込むエレンにクレイトンは明るく接して、彼女の自立を手助けします。親しかった友人とも連絡がつかないエレンは、次第にクレイトンに心を開くようになっていきます。が、それは他に誰もいないのでクレイトンを頼りにしているだけでしたが、クレイトンは思い違いをしてしまったようです。(のちに明らかになりますが、クレイトンはエレンのことをずっと前から心の癒しとして好意を抱いていたのです)

 

 

そんなエレン、一人の時に何やら隣人の女性の泣き声が聞こえてきたことがきっかけで何かおかしいなと思い始めます。そう、この隣人の女性こそがエレン自身が奇異な状況下にあることに気づくきっかけとなった人です。何かがおかしい。

 

のちにクレイトンはエレンに「恋心を抱いてしまった」と告るのですが、撃沈。エレンに拒絶されてしまいます。クレイトンは何も言わずに部屋を出ていき。。。入れ違いに誰かが部屋に入ってきて、またもやエレン襲われる!その後に救命士や警察と話すも誰も部屋に入った形跡がないと、襲われた事実さえも信じてもらえない様子でエレン絶望。ここまでが冒頭のベランダから飛び降りるまでの動機でした。飛び降りたものの…あれ?ってことになります。

 

いやぁ、全然考えもしなかった展開で驚きでした。
クレイトンは怪しいと思っていたけど、優しそうな好青年にも見えたし気のせいだったかと思わせての〜でした。すっかり騙されました。追いかけられたり逃げるところとかは効果音がいい仕事をしていてドッキドキです。

 

それにしても見えないということは想像を働かせるしかない、思いもよらない出来事には自分で別の解釈をしてしまうということも十分あり得るし、声色を変えられちゃうと別人だと思ってしまうとか、うーん、そうかもしれないです。

 

ラストは6ヶ月後となっています。この結末も何かカラクリがあって実は逃げきれていないんじゃないかとか、劇場の客の声もスピーカーで流してるんじゃないの?「手伝いましょうか」と声をかけてきた人、クレイトンじゃないの?!と疑ってしまいましたが、英語版wikiによると"回復したエレンは…"となっているので、特にそういったことはないようです。

 

サイトレス
MarVistaEntertaiment:Sightless

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